ARTIST

TOYONO “Eu amo música!

20211103
出演者: TOYONO vocal •越田太郎丸 guitar
OPEN: 17:00
START: 18:00
前売り: 4000
当日: -

●観覧チケット4000円(別途1ドリンク&1フードオーダー)

<TOYONO>
大阪出身。
ジョイス・モレーノに憧れてブラジル音楽シンガーを目指し、単身ブラジルに渡る。
ポルトガル語を習得しながら世界的パーカッショニスト、マルコス・スザーノに師事。
帰国後、 天性の魅力をもつ歌声を見出したオノセイゲンプロデュースにより伊藤ゴロー(g)と結成した”Espíritoエスピリト”で TOWER RECORDSが選ぶ名盤100選に選ばれる。 その後ソロデビュー、これまでに6枚のアルバムをリリース。
2018年よりラジオ番組「TOYONO moda brasil」をスタートさせ、ブラジル音楽への深い造詣を生かして数々のブラジル著名アーティストに通訳を介さずポルトガル語でのインタビューを展開し、日本とブラジルの絆を深める一役を担う。また執筆もこなすなど、新しいブラジル音楽シンガー像を確立させている。
最新作は「黒髪のサンバ」(2016)(ビクターエンタテインメント)、このアルバムの楽曲 が2020年JAL国際線機内放送にセレクトされ話題となる。

<越田太郎丸>
9歳からギターを始める。
アントニオ・カルロス・ジョビン、トニーニョ・オルタ、ジョアン・ボスコ、など主にブラジルのアーティストから作曲、編曲、奏法の影響を受けブラジル音楽を軸に演奏活動を展開。
ボサノバとクラブミュージックを融合させたユニット『Prismatica』のギタリストとしてベスト盤を含む7枚のアルバムをリリースしたほか『Bossa do Mago』で2枚、『森』で3枚のアルバムをリリース。ギター以外にカバキーニョ、チャランゴ、ウクレレ、フラットマンドリンなども演奏。
ブラジル音楽をこよなく愛するも、その活動はブラジル音楽の範囲にとどまらず、これまでに様々なアーティストのライブサポートやコンサートツアー、レコーディングに参加。
最新作はギター独奏によるフルアルバム”Twenty Years/越田太郎丸“(2018年6月リリース)越田太郎丸(こしだたろま)は本名。

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