ARTIST
MZES TOKYO presents 『Style do Brasil』#4
MZES TOKYOからお贈りする月に一度の素敵な夜
「Style do Brasil」
*Style do Brasil
英語Style+ブラジル母国語ポルトガル語do Brasil。
“do Brasil”とは「from Brazil」の意味。
英語表記ではZを使用するが、ブラジルではSを使う。
ブラジル音楽ヴォーカリストTOYONOによるMusicナビゲート、
ブラジルをテーマにMZES TOKYOシェフが創作するこの日だけのオリジナル料理とカクテル。
MZESならではのブラジルの夜をお楽しみください。
6月のコラボフード&ドリンク
<フード>
『MZES風チキンシェラスコ』
チキンとナス、ズッキーニを串に刺してBBQ風にオーブンでロースト
レモンとケイジャンスパイスを添えて
<ドリンク>
『フェスタジュニーナ』
ブラジルの各地で盛り上がる6月のイベントといえばフェスタジュニーナ(Festa Junina)6月祭。そのイベント名を今回のカクテル名に。
子供から大人まで様々な年齢層の方が田舎のスタイルで楽しむということで、様々な年齢層に馴染みのある、ガラナとアサイーで甘さも加えた味わいに。
<出演>
柏木広樹 cello
越田太郎丸 guitar
扇谷研人 piano
ナビゲーター&ヴォーカル
TOYONO
◆2022年6月20日(月)
OPEN 18:00
START 19:00
◆会場
MZES TOKYO(エムゼストーキョー)
https://mzes.jp/
◆ミュージックチャージ
前売:¥4,500
当日:¥5,000
(別途1ドリンク+1フード オーダー要)
◆ご予約
電話予約 :03-5545-5169(16:00~22:00)
メール予約:booking@mzes.jp *メールの際は、公演名の明記をお願いいたします。
ネット予約:https://t.livepocket.jp/e/hcbtl
<柏木 広樹 Hiroki Kashiwagi> [チェリスト・作編曲家・プロデューサー]
東京芸術大学在学中にG-CLEFとしてデビュー。ソロ活動開始後は類まれな倍音を持ち味に、ブラジル、アフリカ、日本など多国籍なテイストを盛り込んだ独創的な音楽とチェロを融合。自身の公演で10年にわたる盲導犬の支援活動などを通じ、動物・自然へのメッセージを発信し続けている。
映画「おくりびと」「冷静と情熱のあいだ」「新世紀エヴァンゲリオン」劇中演奏、映画「雪の華」ドラマ「津田梅子〜お札になった留学生」サウンドトラック、映画「きらきら眼鏡」や多数のTV番組テーマ曲、クロサワバイオリンCMなど映像音楽を手掛ける他、西村由紀江のサウンドプロデュース、葉加瀬太郎、押尾コータロー、藤原道山らとの共演、ピアニスト光田健一とのデュオユニット“二人旅”としてもアルバム『MAJESTIC』をリリース。
人間の声に最も近いといわれるチェロを変幻自在に操り、自らを“チェロ芸人”と称して笑顔が溢れる音楽を目指すチェリスト。
<越田 太郎丸 Taroma Koshida >[ギタリスト・作編曲家]
9歳からギターを始める。大学時代より各種イベントに出演。
ボサノバとクラブミュージックを融合させたユニット『Prismatica』のギタリストとして1997年にCDデビューしベスト盤を含む7枚のアルバムをリリース。アントニオ・カルロス・ジョビン、トニーニョ・オルタ、ジョアン・ボスコ、など主にブラジルのアーティストから作曲、編曲、奏法の影響を受けブラジル音楽を軸に演奏活動を展開。
ギター以外にカバキーニョ、チャランゴ、ウクレレ、フラットマンドリンなども演奏。ブラジル音楽をこよなく愛するも、その活動はブラジル音楽の範囲にとどまらず、様々なアーティストのライブサポートやレコーディングに参加。最新作はギター独奏によるフルアルバム”Twenty Years/越田太郎丸“(2018年6月リリース)
越田太郎丸(こしだたろま)は本名。
<扇谷 研人 Kento Ohgiya> [ピアニスト・キーボーディスト・作編曲家]
札幌出身。 ISSEI NORO INSPIRITS、宇崎竜童、 大石昌良、 大原櫻子、 柏木広樹、辛島美登里、花れん、城南海、熊木杏里、坂本真綾、平原綾香など、 様なアーティストのライブやレコーディングに携わる。
またミュージ カルなど舞台作品の作編曲・音楽監督としても活躍し、 大原櫻子主演の「リトル・ヴォイス」、吉川友主演「夜のピクニック」、 劇団KAKUTA「ねこはしる」など作品 多数。
2003年~2007年、日本を代表するサルサバンド、 オルケスタ・デ・ラ・ルスに在 籍、国内外で活躍した。
これまでに2枚の自身のソロアルバムをリリース。 様々な音楽性を独自に昇華した世界観と、美しいメロディが高い評価を受ける。
<TOYONO/ボーカリスト>
大阪出身。
ジョイス・モレーノに憧れてブラジル音楽シンガーを目指し、単身ブラジルに渡る。
ポルトガル語を習得しながら世界的パーカッショニスト、マルコス・スザーノに師事。
帰国後、 天性の魅力をもつ歌声を見出したオノセイゲンプロデュースにより伊藤ゴロー(g)と結成した”Espíritoエスピリト”で TOWER RECORDSが選ぶ名盤100選に選ばれる。 その後ソロデビュー、これまでに6枚のアルバムをリリース。
2018年よりラジオ番組「TOYONO moda brasil」をスタートさせ、ブラジル音楽への深い造詣を生かして数々のブラジル著名アーティストに通訳を介さずポルトガル語でのインタビューを展開し、日本とブラジルの絆を深める一役を担う。また執筆もこなすなど、新しいブラジル音楽シンガー像を確立させている。
最新作は「黒髪のサンバ」(2016)(ビクターエンタテインメント)、このアルバムの楽曲 が2020年JAL国際線機内放送にセレクトされ話題となる。
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4.感染防止のため座席の間隔を空けてお席をご用意しています。