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ジャズファン必聴！！
MZES TOKYO が大人のための本格派ジャスをお届けする新企画。

ジャズ・ジャイアンツの名曲に、生解説も加えてお届けするMZESだけの新感覚ジャズ・ライブ。
今回はトランペッターの村田千紘をゲストに迎えて、ジャズ史上最大の巨人マイルス・デイヴィスの名曲の数々を演奏します。

5月29日（日）
MZES JAZZ NIGHT #３
『宮崎隆睦 plays マイルス・デイヴィス』
〜featuring 村田千紘~

＜宮崎隆睦グループ＞
宮崎隆睦(sax)
呉服隆一(pf)
笹井BJ克彦(b)
吉川弾(ds)

ゲスト
村田千紘(tp)

ジャズ解説員　熊谷美広

OPEN 　 17:00
START  18:00

◆ミュージックチャージ
前売：￥5,000
当日：￥5,500
（別途１ドリンク＋１フードオーダー制）

★学生割引料金
＊ご来店時に身分証のご提示で差額分をお返しいたします。

＜大学生・専門学校生＞
￥3,000（別途１ドリンク＋１フード オーダー制）

＜高校生＞
￥2,500（別途１ドリンクオーダー制）

＜中学生以下＞
￥2,000（別途１ドリンクオーダー制）
＊中学生以下は保護者の同伴が必要となります。

＜観覧チケットご購入はこちらから＞
https://t.livepocket.jp/e/8km0z

◆配信チケット
￥3,000（アーカイブ１週間）
※著作権の都合により、一部楽曲を除いた
アーカイブとなる場合があります。
その点ご了承の上、ご購入ください。

＜配信チケットご購入はこちらから＞
https://t.livepocket.jp/e/dzkl5

＜村田千紘／むらたちひろ＞
東京生まれ。幼少よりピアノを習い、小学校のブラスバンドでフレンチホルンを担当し、中学校の吹奏楽部でトランペットに転向。全国大会のコンテストで優秀賞を受賞するなど早くも才能を開花。
早稲田大学に入学と同時に同大音楽のサークルに参加。卒業後トランペットを牧原正洋氏に、JAZZ理論を土岐英史氏に師事。都内ライブハウスで活動を開始。

ガールズバンド「レディバグ」のメンバーを2015年まで務め、以降フュージョンバンド「鳥獣戯楽」や自身のカルテットでの活動の他、タモリが主催するヨットレース「タモリカップ」で結成した「マリンセーラーズ」のリーダーも務めた。

2015年12月にデビュー・アルバム『PASSION』をリリース。2016年には目黒ブルースアレイジャパンにてマンスリー・ライヴを行う。老舗ジャズライブ・ハウス、六本木アルフィーにて、定期的にリーダー・ライヴを行うかたわら、ピアニストの田中菜緒子とのユニット「村田中」を結成し、2017年10月にアルバム『Selfie』をリリースしその人気は全国的なものとなる。2019年8月にはキング・レコードより「村田中」のメジャー・レーベル第一弾となる『School of Jazz』をリリース。

2020年2月には、MISIAのベスト・アルバムのリリースに合わせ大阪城ホールにてスタートしたビッグ・バンドをバックに歌うアリーナ・ツアー「MISIA SOUL JAZZ BIGBAND ORCHESTRA SWEET & TENDER」の一員としてツアーに参加。2021年、MISIA星空のライブacross the universeに参加。

2021年にリーダー・カルテットでのアルバム「’Tis love」をセルフプロデュースしリリース。7月に丸の内コットンクラブで発売記念ライブを行う。

＜宮崎隆睦（Sax,EWI）＞
兵庫県神戸市出身。13 才から Sax を始め、16 才には地元のジャズクラ
ブ等で活動を開始。
大学卒業後ボストン・バークリー音楽大学に留学し、3 年間の在学中に
ナタリー・コール、ナット・アダレイと共演。
1998 年に T-SQUARE に加入。その間にボズ・スキャッグスのジャパン
ツアーや国内アーティストの
ツアーサポートなどに参加。2000 年 T-SQUARE 脱退、ソロとなる。
様々なセッションワークやレコーディング等に加え都内をはじめ各地で
もレッスン、クリニックも
行っている。2004 年ユニット”A.O.I.” でアルバムを、そして 2006 年ポ
ニーキャニオンより
初のソロアルバム”Nostalgia”そして2019年リーオスカーのプロデュースによる”Love Means… More Than Words Can Say “をリリース。
パワフルかつ歌うように伸びやかな音色は多くのサックスファンを魅了
し続けている。

宮崎 隆睦
HP : http://www.miyazaki-sax.com/

Twitter
https://twitter.com/takahiro_miya

Instagram
instagram.com/miyazakitakahiro

＜熊谷美広 (くまがいよしひろ)＞
音楽ライター。ジャズライフ誌の編集部を経て、90年にフリーランスとなり、ジャズライフ、ADLIB、CDジャーナル、What’s Inn、CDでーたなどをはじめとする音楽雑誌や、CDの解説などの執筆を中心に活動。本人が“ジャズからアイドルまで”と言っているように、どんなジャンル音楽でも幅広くこなし、その知識量の多さは業界内でも知る人ぞ知る存在である。また96年から、セッション・イベント“Jam For Joy”のプロデュースも手掛け、現在も年数回のライブを行ない、総出演者は400名に迫る。2000年には日本で初めてのフュージョン・ディスク・ガイド本『FUSION』（シンコー・ミュージック刊）を監修・執筆し、話題を呼んだ。さらに2012年から2018年までWOWOWのジャズ番組『オフビート& JAZZ』のアドバイザーも務めた他、よみうりカルチャー、セブンカルチャーなどで、ジャズ入門講座の講師も務めている。

＜呉服隆一＞
幼少の頃からヤマハ音楽教室でエレクトーンを学び、演奏グレード取得や、様々なコンクールに出場。高校卒業までエレクトーンを続ける。
卒業後、京都アンミュージックスクール(現 ミュージックプラン) に入学。ジャズピアノを亀田邦宏氏、リズムトレーニングを堀尾哲二氏に師事。ジャズやポップスの理論、 作曲、アレンジを学ぶ。在学中より京都JEUJIAカルチャーセンターで宮本淳子氏のゴスペルレッスンの伴奏、ジャズピアノ、ポピュラーピアノのレッスンの講師を行う。
卒業後、アロージャズオーケストラ の北野タダオ氏に師事。2008年より自己のユニット「K CLEF」の活動や、アーティストサポート、東京での活動も増え、現在米倉利紀バンドのバンドマスターを務めている。  

＜笹井”BJ”克彦＞
1976年生まれ。
14歳でシンセサイザー、DTＭ、15歳よりEBを始める。
PopsやJazz、Funkシーン（EB）の活動と並行し、indigo jam unit結成（2005～2016）、WBを本格的に始める。計15枚以上のアルバム発表。活動9年目アルバムトータル10万枚以上セールス突破。
Mike Stern、Eddy Hendersonなどの巨匠たちと共演。サポートでは、Little Glee Monster / 加藤ミリヤ / CHEMISTRY / SHINee / 清水翔太 / 野宮真貴（PIZZICATO FIVE）/ 花＊花 / Crystal Kay / 広沢タダシ / 黒沢薫 / Monday満ちる / 円広志　等。
レコーディングでは、コナミ「実況パワフルプロ野球」「プロ野球スピリッツ」シリーズ他収録。
他にジャズファンクセッションや、オンラインセッションを主宰し、オンライン環境でのレッスン等も勢力的に活動。
特徴は、図太い体が奏でるウネリまくるgroove、心の底まで揺さぶる圧倒的に野太いプレーを展開。格闘技～お笑いまでこよなく愛す。

＜吉川弾＞
姫路市出身。東京を拠点に活動中。
23歳から独学でドラムを始め、2002年に渡米し、ボストンにてドラマーLOUIS CATO に師事する。
自身のリーダーバンド「BJDAN」での活動のほか、これまでにKinKiKids、YUKI、織田哲郎、清水翔太、等共演者多数。
現在も宮崎隆睦グループやMayJ.のライブに参加するなど、精力的に幅広いジャンルで活躍する。
教育面では、尚美ミュージックカレッジで教鞭をとる。
最近では、書道師範代の腕を活かした書家としての活動にも取り組んでいる。