ARTIST
『SUTOHx MZES vol.5』
6月1日〜6月15日は、
MZES Anniversary Week
MZES TOKYOはこの6月でオープンしてまる2年。
2周年の感謝を込めて、
期間中のご来場者にはウエルカムドリンクでお迎え
2022年6月3日(金)
『SUTOHx MZES vol.5』
『SUTOH x MZES』5回目。毎回パワフルかつ繊細な演奏が人気!
今回は、ジャンルを超えて活躍するパーカッショニスト「はたけやま裕」とベーシスト「須藤満」が初共演。
フルーティスト「坂上領」、“情景家”ピアニスト「畑野圭慧」と共に多彩なBeatと色彩が奏られる。
<出演>
坂上 領(fl)
畑野圭慧(はたのよしえ/pf)
はたけやま裕(perc)
須藤 満(b)
開場18:00
開演19:00
(休憩あり2set)
◆ミュージックチャージ
前売 ¥5,500
当日 ¥6,000
※1drink&1food order別途要
<観覧チケットのご購入はこちら>
https://t.livepocket.jp/e/ehifn
◆配信チケット
¥3,000(アーカイブ1週間)
<配信チケットご購入はこちら>
https://t.livepocket.jp/e/0-43u
<坂上領>
日本大学芸術学部卒。
自己のバンド『piada』にてCD3枚、帆足彩とのユニット『チャランガぽよぽよ』にて2枚をリリース。
これまでに共演、録音参加したアーティストに生田絵梨花(乃木坂46)、井上芳雄、草彅剛、クミコ、Sound Horizon、菅原洋一、高嶋ちさ子、天童よしみ、NAOTO、元ちとせ、松下奈緒など多数。2015年には初の著書となるフルート教本を出版。雑誌「THE FLUTE」vol.125の表紙を飾る。
近年はフルートを中心にEWI、リコーダー、オカリナ、ティンホイッスルなども駆使する幅広いスタイルで、様々なジャンルを「広く深く」追求する音楽活動を展開。
<畑野圭慧>
九州での音楽活動を経て 2018年に上京。小学生の時に観た映画から感化され、”情景のうかぶ音楽”をつくりたい、演奏したいと思うようになり、ジャンルを超えた現在のプレイスタイルにつながっている。
モード感漂うエッジの効いたビジュアルとはギャップのある、聴衆にダイレクトに訴えかける一音一音魂の宿るようなあたたかく叙情的な演奏、時にはテンションが高ぶり思わず立ち弾きしてしまうような躍動感あふれる演奏など感情豊かな演奏には定評がある。
これまでJz Brat sound of tokyo(2020) 、Motion Blue Yokohama(2019)等で自主公演を行い、いずれもソールドアウトにて好評を博す。
また2017年に撮影、2018年に発表したMV “Yuyakezora”は、雄大な九州の空・自然・街の”いま”を収めたいと、実際にピアノを阿蘇山と福岡天神の中心地のスクランブル交差点に持って行き撮影した1年がかりの大プロジェクト作品として注目を集める。
また2021年念願だった大編成(ピアノ・弦15本・ギター・パーカッション・アコーディオン)同時録音によるレコーディングを終え、11月10日にはディスクユニオン モダンクラシックレーベル『1magine label』より17人編成で録音したオリジナル曲”Sincere -真愛-”を配信シングルリリース。
リリースツアーは福岡・浜松・東京すべてソールドアウトし、とくにめぐろパーシモンホール小ホール(東京公演)での公演は、空間演出も含め大変好評を博す。
大編成での全12曲収録のアルバムSincereは2022年5月リリース予定。
オリジナル曲”Canvas” や”Yuyakezora”はNTT Docomo のCM、福岡タワーPV等の タイアップも。また、2018年にはサガテレビの番組コーナー 『維新伝心』(明治維新150周年記念 年間特別番組)のテーマソングを手がける。2019年~JR 九州クルーズトレイン ななつ星、2020年にはJAL×JTB プロデュース平成筑豊鉄道ことこと列車での音楽空間の演出プロデュースも手がける。
自身のオリジナル曲”Ruins”や”Sincere” “Yuyakezora”はYouTubeにて一万回再生を超える。2021 年 4 月 29 日、 国指定伝統的工芸品 上野焼とのコラボレーション MV を公開等、2022年2月 COTTON CLUBでの2nd singleリリース公演を控える等多岐にわたる活動を展開中。
【主な共演アーティスト、ミュージシャン】織田浩司&ジェームズ小野田(米米 CLUB)、青木カレン、桑山哲也、Shiho (ex.Fried Pride)、ChihiRo(JiLL-Decoy association)、Akiko、 中西圭三、石川セリ、今井マサキ etc.
<はたけやま裕>
岩手県陸前高田市生まれ埼玉県育ち。パーカッショニスト。
国立音楽大学打楽器専攻卒業。卒業時に日本打楽器協会新人演奏会で最優秀賞受賞。
桑田佳祐、井上陽水、加藤登紀子、由紀さおり、辛島美登里、江口洋介、山下洋輔(jazz pf)、古澤巌(vn)、上妻宏光(津軽三味線)等の多数のサポートや、
1933ウクレレオールスターズ(高木ブー、関口和之、荻野目洋子、野村義男、分山貴美子、はたけやま裕、ヤナギマン)のメンバー。
シシド・カフカプロジェクト「el tempo」のメンバーでもあり、東京パラリンピック2020の閉会式に「el tempo」メンバーとして出演。
ソロ活動にも力を入れており全国各地で『はたけやま裕ライブツアー』を行っている。
落語好きが高じて噺家の春風亭昇太、柳家喬太郎をゲストに迎え落語と音楽のコラボレーションライブや、文学作品から強く印象を受けたシーンを作曲し画家の蒲原元が制作したアニメーションとコラボレーションする『音語りの色』の活動等、その活動は音楽の域にとどまらない。
第21期燦々沼津大使。 2018年10月よりこうのす観光大使就任。
2007年から6枚のソロ名義のアルバム、ライブDVD、カホン教則DVD、CD付きカホン教則本リリース。
全国各地でカホンワークショップを行なっている。
古澤巌プロデュース、ゲストボーカルに佐藤竹善を迎えたアルバム「ハナミズキの願い」のタイトル曲は陸前高田市の『ハナミズキのみち』の会へのテーマ曲として作曲。
最新アルバムは朗読に加藤登紀子を迎えた全15曲オリジナルの『You’s Literary Notes』宙〜sola〜。
ゲストボーカルに佐藤竹善を迎えた「宙〜sola〜」は東日本大震災から10年の追悼ソングとして作曲。
Decora43よりはたけやま裕Signature Modelカホン、キクタニミュージックより、はたけやま裕モデルアサラト発売中。
★Connecting The World Through Music PLAYING FOR CHANGEへの参加★
音楽を通して世界に活気やつながり、平和をもたらすことを目的とした音楽プロジェクト、
”PLAYING FOR CHANGE”、2004年に行なわれた第47回 グラミー賞において
ベストコンテンポラリーブルースアルバム部門の受賞経験を持つ、
プロデューサー/エンジニア、マーク・ジョンソン氏が立ち上げたプロジェクトに参加している。
<須藤満>
1964年12月14日、山形県出身。
1986年にTHE SQUARE(1989年からはT-SQUAREと改名)に加入し、切れ味鋭いスラップと歌心のあるボトムで人気を博す。
2000年のT-SQUARE脱退後もゴスペラーズなどのサポートのほか、さまざまなバンドやセッションに参加、近年は年間200近いステージを務めている。
熊谷徳明(ds・元CASIOPEA)らと結成したTRIXでは2004年のデビューから年一作ペースでのオリジナルアルバムのリリースを継続、また2021年末にはアニソンを取り上げたカヴァーアルバム『CoverX』を発表。
自己名義のアルバムはこれまでに3作品をリリースしている。
【コロナ対策について】
当店ではお客様、出演者およびスタッフの健康と安全を最大限配慮したうえで
新型コロナウイルスによる感染症への対策を行っております。
入店時には検温と問診票への回答にご協力をいただいております。
37.5度以上のお客様は入場をお断りさせていただきます。
ご飲食時以外はマスクを着用して観覧ください。
1.入口には体温感知装置を設置しています。
2.従業員全員マスク着用を徹底しています。
3.お客様が手を触れる部分を消毒液で定期的に拭いています。
4.感染防止のため座席の間隔を空けてお席をご用意しています。