ARTIST

2022年5月7日（土）
『アカサカトリオ』

　安藤正容（gt）
　則竹裕之（dr）
　須藤満（ba）

日本のフュージョン界を代表するギタリストである安藤正容が新ユニット『アカサカトリオ』を結成！！！
記念すべきお披露目ライブをMZES東京から発信！

＜アカサカトリオ＞とは…
2021年10月にMZES東京（所在地：赤坂）が企画したドラマー則竹裕之とベーシスト須藤満の35周年記念セッションに安藤正容が参加したことをきっかけに結成を思い立ったことから『アカサカトリオ』と命名。
安藤が43年間在籍したT-SQUAREの黄金期と言われる時代をリズム隊として安藤を支え続け、日本全国だけではなく海外での公演でも共に活動した則竹・須藤とは阿吽の呼吸で安藤ワールドが展開される。

＜公演内容＞
入替制、2回公演

◆ミュージックチャージ
各公演  ￥6,600　（全席指定）
別途１ドリンク&１フードオーダー制

【ご注意】
本公演は全席指定の公演のため、Livepocket(ライブポケット)のみでのチケット販売となりますので予めご了承ください。

ライブポケットでのチケット購入方法
https://t.livepocket.jp/help/about

＜1st Show＞
15:30 Door Open
16:30 Show Start
17:40 Show End

<2nd Show>
19:15 Door Open
20:15 Show Start
21:25 Show End

＜安藤正容＞
ギタリスト／コンポーザー／プロデューサー

大学在学時に「THE SQUARE（現T-SQUARE）」を結成、1978年にプロデビューを飾る。
以来、2021年の退団まで43年間リーダー兼コンポーザーとしてバンドを牽引。
類稀なる安藤のメロディーが多くのファンを魅了しT-SQUAREを日本を代表するフュージョンバンドへと導いた。

1987年には安藤作曲による「TRUTH」がフジテレビ系「F-1グランプリ」中継のテーマ曲として起用され大ヒットを記録する。
その後も数々の番組のテーマ曲やゲーム音源を手掛けている。初代プレイステーションのロールプレイングゲーム「アークザラッド」の音楽を担当し、以後のシリーズでもメインテーマは変わらず使用され続けている。また、全世界で大ヒットとなっている「グランツーリスモ」シリーズの音楽を担当しているなど、コンポーザーとしても高い評価を得ている。

また、T-SQUARE在籍中の1997年にTHE SQUARE初代メンバーでもあったギタリスト・みくりや裕二とのアコースティック・ギター・デュオ「あんみつ」を結成。現在でも精力的に活動している。

『安藤正容』が肩書となった今後は『自分自身のクリエイターとしてのクオリティ』を追求する音楽活動を展開していく。

＜則竹裕之 (Drums）＞
’85年「THE SQUARE」に加入しプロデビュー。
米国「PLAYBOY JAZZ FESTIVAL」への出演、10回に及ぶ゙日本ゴールドディスク大賞(JAZZ部門)受賞など、在籍15年に及ぶその活動は国内外に広く評価された。
’99年ソロアルバム「DREAMS CAN GO !」を発表。

同グループ退団後は、「渡辺貞夫クインテット」、「渡辺香津美Jazz回帰Project」、「本田雅人 BAND」、「unit asia」、「BATTLE JAZZ BIG BAND」、「DIMENSION」等のレギュラーメンバーとして日本のジャズ・フュージョン界を牽引する傍ら、2010年より平原綾香のサポートを開始。また、「シエナ・ウインド・オーケストラ」との度重なる共演など、ジャンルを問わぬ色彩豊かなドラミングに各方面から絶大な信頼が寄せられている。
神保彰とのツインドラムユニット「Synchronized DNA」でモントリオール・ドラム・フェスティバルに出演。前例のないドラムのみのユニットとして世界の注目を集めている。
また、ドラムクリニックや昭和音楽大学ジャズ・ポップス科講師を通じて、後進の指導にも意欲的に取り組んでいる。

＜須藤満（Bass）＞

1986年にTHE SQUARE（1989年からはT-SQUAREと改名）に加入し、切れ味鋭いスラップと歌心のあるボトムで人気を博す。

2000年のT-SQUARE脱退後もゴスペラーズなどのサポートのほか、さまざまなバンドやセッションに参加、近年は年間200近いステージを務めている。
熊谷徳明(ds・元CASIOPEA)らと結成したTRIXでは2004年のデビューから年一作ペースでのオリジナルアルバムのリリースを継続、また2021年末にはアニソンを取り上げたカヴァーアルバム『CoverX』を発表。
自己名義のアルバムはこれまでに3作品をリリースしている。